覚えておこう!ダイヤのカットのバリエーション

ダイヤモンドのカットの種類

ダイヤモンドのカットは、数多くの種類があり、その全てを網羅するのは不可能に近いものがあります。種類の多さの理由のひとつに、ダイヤモンドの原石が大きさも形も様々であって、その元の形状を上手く利用しつつ効率よくカットする事が多いからです。もちろん、デザインを重視して大きく形状を変えてカットすることもあります。
そんな数多く存在するカットの種類ですが、なかでも特に有名な手法がブリリアントカットです。ダイヤモンドの輝きの美しさを最大限に引きだすとされるスタンダードなカット法です。このブリリアントカットも、形状によってラウンドやオーバルなど数多く分類されています。また、ジルコンカットは、ラウンドからの派生です。他にも、シンプルな手法のシングルカットや、四角形を基本にしたステップカットなどありますが、あまりにも種類の多さからカット手法が通称名で流通していることもあります。

カットはダイヤモンドの価値を決める?

ダイヤモンドのカットは、光の反射や輝きを決定づける重要な要素ですから、カットの状態によってダイヤモンドとしての価値を大きく左右することになります。そのため、ダイヤモンドの鑑定においては必ずカットに対してのグレードが示されています。
カットのグレードとしては、エクセレント、ベリーグッド、グッド、フェアー、プワーがあり、エクセレントがカットでは最高品質になります。このカットのグレードが良いものほど輝きが美しく、価値が高いダイヤモンドとしてより高値になるわけです。
また、エクセレントの中でも、ハート&キューピットといわれるようなハートや矢の形がはっきりと表れたものや、研磨状態やカットの対称性に優れたものとしてトリプルエクセレントといわれるものがあり、それぞれ希少性があり高価になります。
このように、ダイヤモンドのカットだけでも、その価値が大きく変わり、高く評価されれば高値で取引される要因にもなります。

© Copyright Diamond Color. All Rights Reserved.